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この街に暮らしたい 注目エリアガイド

独自色の強い行政が光る街・高井戸

高井戸のある杉並区では、環境配慮面からレジ袋税(すぎなみ環境目的税)の導入、防犯対策として安全パトロール隊を組織、学校教育に力を入れるため独自の教員養成塾・杉並師範館を開設するといった、独自の行政で安全で住みやすい街づくりや、子供たちの教育システムの構築に力を注いでいます。
今回は、独自の行政を行なう杉並区にスポット当ててご紹介します。

 →高井戸のより詳しい地域情報はこちら


高井戸地域区民センター高井戸地域区民センター

誰もが安全で安心して暮らせる街づくり

環境に負荷を与えるレジ袋の使用抑制のため、杉並区は全国初となる「すぎなみ環境目的税条例」を平成14年3月創設しました。これはレジ袋税とも呼ばれる条例です。スーパーなどでの商品購入時に使用されるレジ袋の廃棄が環境に与える悪影響の削減を広く訴えても、呼びかけだけでは強制力がなく、効果が薄いことから、課税という形がとられることになったものです。この条例を通じ、杉並区では商品を入れるプラスチック製等のレジ袋ではなく、ショッピング時のマイバッグ持参を推奨しています。
この条例は、2008年4月には環境に負荷を与えることのない生活スタイルに転換し、持続的発展が可能な社会を実現することを目的として、「杉並区レジ袋有料化等の取組の推進に関する条例」へ移行、本年4月1日より、レジ袋の削減を、税という手段ではなく有料化等の取組により推進していく方向で引き続き環境配慮を提唱しています。

環境への配慮が見える街づくりが進む環境への配慮が見える街づくりが進む

また、杉並区では、平成14年まで増加し続けていた区内の犯罪が、空き巣やひったくりといった犯罪を中心に2年連続で減少傾向となっています。これは、区民の防犯に対する関心が高く、誰もが安全で安心して暮らせるまちにするため、区では危機管理室を設置し、安全パトロール隊を発足、区の職員である警視庁 OBの安全パトロール隊が、区内の一戸建て住宅やアパート・マンションなどの共同住宅を二人一組で訪問し、建物の構造や施錠・防犯設備の状況など防犯上の問題点を診断、アドバイスをする等、警察や地域と連携をとりながら、地域の生活環境と安全の確保を図ってきたことの成果だと思われます。

独自色の強い区政で教育改革も

住宅の多い杉並区では、教育問題にも独自の取り組みを行なっています。2005年7月より、区独自の教員養成機関「杉並師範館」を開設。
全国から大学4年生及び、小学教諭1種免許を取得している参加希望者を募り、杉並区独自で新たな学校づくりの基盤をつくることを目的に土日を中心に講義や演習、教育実習、合宿などを通し実際の教育現場で働ける教員養成を行い、卒塾者は来年度から杉並区立の小学校教員として独自採用していく方針です。平成 19年度からはその第1期生が実際に教壇に立ち、成果を出し始めています。

教育への取り組みが積極的教育への取り組みが積極的

さらに、世代を超えて、日本のアニメーション全体を体系づけて学び、体験し、理解しながら楽しめる日本ではじめての施設「杉並アニメーションミュージアム」を設立する等、多方面で独自の政策を推進してきたのが山田宏区長です。松下政経塾出身で、一部で「内閣総理大臣にふさわしい人物」として名が挙がるほどの人材。頼もしい区長がリーダーとなって、就任以来8年間で、独自の政策で区民と共に杉並革命を行い、公約達成率84%という結果を残しています。
誰もが安全で安心して暮らせる街づくりを行なう杉並区では「誰もが住むなら住みやすい街がいい、だったら自分のできることをしよう」と、力強いリーダーのもとで、地域住民も参加しながら街づくりを行なっているのです。

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