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この街に暮らしたい 注目エリアガイド

季節の花を楽しめる古都「鎌倉」

寺社仏閣を数多く抱える古都・鎌倉は、街中で四季それぞれの花を楽しむことができる街です。
鎌倉の街を歩いていると、散歩道の道端や境内に咲く多くの花と出会えます。その何気ない花が季節を教えてくれ、いつもの見慣れた景色を違った物に変えてくれます。
今回は、そんな四季を通じて花に囲まれた古都・鎌倉の花の名所をご紹介します。

 →鎌倉のより詳しい地域情報はこちら

鶴岡八幡宮

本宮前から、若宮大路を中心とした街並みが望める鶴岡八幡宮は、源頼朝が1180年に現在の地に移し、1191年の火災を機に、上下両宮の現在の体裁となりました。
春には若宮大路沿いの桜並木の他ボタン・フジ・シャクヤク、夏には源氏池と平家池に咲くハスの花、秋の紅葉、冬のボタンと、四季を通して参拝に訪れる人々の目を楽しませる花が咲き誇ります。
ハス鶴岡八幡宮を彩るハス


本覚寺

足利持氏が鎌倉の夷堂があった場所に寺を建てて日出に寄進した寺院、本覚寺は鎌倉駅近くにあるお寺です。春先には暖かな季節の到来を伝える梅の花が鮮やかに咲き誇り、夏にはノウゼンカズラやサルスベリも見事な花を咲かせます。また、夏には境内で鉢植えのハスを楽しむことができます。ハスの種子は硬いので、数千年の時を経て開花することがあるともいわれ、歴史薫る街・鎌倉にふさわしい花です。
サルスベリ「百日紅」という名の通り鮮やかなサルスベリの花


長谷寺

鎌倉駅から江ノ島電鉄に乗って3駅の場所にある長谷寺は、鎌倉時代以前からあったと伝えられる古寺。観音堂が建っている平地には、見晴らし台が設けられ、鎌倉の海や長谷の街並みはもちろん、三浦半島までも望むことができます。また、花の寺として有名なほど四季を通して様々な花を見ることができる境内では、春は桜、初夏は花菖蒲やアジサイ、真夏にはハスやスイレン、冬はウメの花等、毎月足を運んでその月に咲く花を楽しむ人がいるほどです。特に、アジサイの季節には遠方からも多くの人が訪れ、美しい花の姿を写真におさめる姿を頻繁に目にすることとなります。
花菖蒲初夏には花菖蒲が咲き誇る


明月院

北条時宗が建立したと伝えられる明月院は、境内を埋める数千本のアジサイが見事で、別名アジサイ寺として多くの人に親しまれています。アジサイの咲くシーズンには例年多くの人で賑わいますが、アジサイ以外にも春はボケ・レンギョウ・カイドウ、夏はイワタバコ、ナツツバキ、冬はロウバイ等、四季を通して美しい花が楽しめます。
アジサイ境内のアジサイが多くの観光客を集める



春の桜、初夏のアジサイ、秋の紅葉、冬のウメ等を中心に常に花が咲き、季節を感じながら古都の美しさを体感できる風流が残された街、鎌倉。忙しい毎日の中でも、季節を感じるミニトリップにすぐに出かけることができる、美しい花の街です。

 →鎌倉のより詳しい地域情報はこちら

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