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シェルゼレポート 欧州外断熱の旅

5 ハーフェン・シティー都市計画

リューベック市庁舎リューベック市庁舎。 外観に特徴があり、風を通すために、建物には大きな穴が空いています。

「バルト海の女王」リューベック見学

ホルステン門街のシンボル、ホルステン門。
残念ながら修復中でした。以前のドイツ50マルク紙幣に描かれていました。

スウェーデンからドイツへ移動し、最初に訪れたのは、バルト海に面する古都、リューベック。
ハンザ同盟の中心都市として栄えたリューベックは、世界文化遺産にも登録されている、川と運河に挟まれたとても美しい街並みを形成している都市でした。 この街のシンボルは、2本の塔をもつホルステン門。 15世紀に造られた城門で、内部は歴史博物館になっています。 非常に厚い壁の重みのために、建物の一部が地面に沈んでしまい、傾いてしまっていました。


リューベック大聖堂旧市街南部にある、
リューベック大聖堂。
リューベック中央駅リューベック中央駅

ハンブルグ見学

ハンブルグはドイツ最大の港湾都市です。
開港は1189年で、約800年にわたりドイツの玄関の役目を果たしています。

アルスター湖エルベ川のほとりにある、かなり大きな国際貿易都市ハンブルグは”水と緑の都”と
呼ばれるそうで、街の中央にはアルスター湖があります。

ハンブルグ中央駅構内大きな屋根で覆われた、ハンブルグ中央駅
構内。日本のように、時間通りに発着することは
余りないようです。

ドイツ第二の都市で、高級感漂うプロムナードと、国際的なミュージカルの街としても有名です。 また、2006年にはサッカーワールドカップが開催され、賑わいをみせました。 港にはレンガ造りの、一見すると教会のような倉庫が立ち並んでいますが、近年大規模な再開発事業「ハーフェン・シティー計画」が策定され、港の更なる発展を目指しています。


ハーフェンシティー都市計画について

開発エリアにおける施工現場の様子開発エリアにおける施工現場の様子。
ハーフェン・シティーの街並みハーフェン・シティーの街並み。統一感のある建物が、通りに整然と立ち並びます。

現在、ハンブルグで行われている都市開発の、現場視察に行ってきました。
スウェーデン同様、ドイツでも景観に対する規制は非常に厳しく、街の景観を保つように外装材等に規制がかけられ、平面的な建物にならないように、国が管理を行っています。 豊かな文化と最新のトレンドを愛しつつ、綺麗な統一された街並みを保つための、都市計画に対する行政の取り組みが、日本とは違うことに驚かされました。


市内を流れる運河街が水と共生しているので、市内を流れる運河が多く、そこに掛けられている橋の数は、ベニスよりも多いそうです。
都市開発エリアの全体像都市開発エリアの全体像。
色の付いた建物(茶色)が対象建物(竣工物件もあり)。

市内を流れる運河市が空中使用を許可しているため、こんな風に空中に迫り出した様な形状の建物を建てることも可能です。日本とは異なり地震が無いことが、建物の形状にも大きな影響を与えていることが見て取れます。
市内を流れる運河茶色の部分は手動式日よけ。これの設置により、直射日光を外部で遮断することが出来ます。

ちょっと休憩…開発はエリアとっても広い!ちょっと休憩…★

後で知ったことですが・・・ハンブルグ港と横浜港は、姉妹港提携を行っていて、交流を重ねているようです。
以前、こんな出来事もあったようです。

横浜市湾岸局WEBサイト


gmp建築設計事務所見学

倉庫だった建物を改修し、設計事務所へもともと倉庫だった建物を改修し、設計事務所へと姿を変えた事務所。

ベルリンのセントラルステーションも手がける、建築設計事務所を見学してきました。


ベルリンセントラルステーションの模型ベルリンセントラルステーションを設計。こちらは模型。ガラス面の多い近代的な建物です。

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