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センスアップ 暮らしのヒント

第10回 収納を考える2・見せる収納で、おしゃれ、かつ機能的に

第10回 収納を考える2・見せる収納で、おしゃれ、かつ機能的に

収納とは、モノを見えない場所にやみくもにしまい込むものだと思い込んではいませんか。ちょっとした発想の転換ですが、ディスプレイをしながらしまう「見せる収納」に、ぜひチャレンジしてみてください。お気に入りのアイテムが目の前にコーディネートされ並んでいるのは、大変楽しいもの。そしてよく使うモノなら、見えるところにあるほうがすぐに手に取れて便利です。

[使い勝手の良さも備えた、見せる収納]

見せる収納

大掃除をして部屋をすっきりさせたはいいけれど、1ヶ月もしないうちに、部屋がまたちらかってしまったという話をよく聞きますが、これはモノを片付けた場所に戻せていないから。使う場所にモノを収納できれば、こうした問題は起こらないはずです。つまり上手な収納方法とは「使い勝手の良いしまい方」なのです。

住まいによっては、押し入れやクローゼットなど、まとまった収納が十分ではない場合もあります。見えない場所にしまうことばかり考えるのではなく、よく使うモノは、見える場所に置くという考え方はどうでしょう。「使い勝手の良さ」からいえば、大変優れた、そして機能的な収納方法です。また、いつも使うモノでなくても、せっかく集めた大好きな雑貨やコレクションなら、ギャラリーさながらにディスプレイして楽しみましょう。

[見せる収納を、おしゃれにみせるアイデア]

ルールを守って配置

「よく使うから」といっても、ただ雑然と食器や雑貨を並べるだけでは、散らかっているのと同じこと。見せる収納とはいえません。飾る場所、モノによって、ルールを守って配置することが必要です。ただ棚の上に並べるだけではなく大きさやテイストをあわせたり、ストーリーを持たせたアイテムを上手に組み合わせたり。どこか物足りないな、と思ったらフォーカルポイントになるようなアイテムを持ってくるという工夫も重要でしょう。また見せる収納と隠す収納を使い分けられるようなシェルフやラックは、簡単に見せる収納を演出できる便利な家具。オープン部分はテーマを決めてディスプレイし、あまり飾りすぎないことがコツです。

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