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センスアップ 暮らしのヒント

第12回 おしゃれな額縁の飾り方

第12回 おしゃれな額縁の飾り方

お気に入りの写真やアート、ポストカードを額縁に入れて、壁に飾ってインテリアを楽しむ人たちが増えてきています。何も飾られていない壁は、なんとなく殺風景に感じられるもの。額縁があることで、視線がそこに集まり、メリハリの利いたディスプレイとなります。でも、ただ好きなものを自由に飾るというだけでは、なかなかおしゃれにはまとまりません。そこで今回はセンスよく額縁を飾るためのヒントをご紹介いたします。

[まず、どこに飾るかを考えて]

最近では部屋を広く見せる効果が高い、背の低い家具がインテリアの主流になりつつあります。その分、広く空いた壁面をどう生かすかという意味でも、額縁をおしゃれに飾る楽しみは大きくなっていると言えるでしょう。リビングルームや寝室以外でも、廊下や玄関の正面にあたる壁面などに飾るのも素敵です。ダウンライトがある廊下にうまく額を組み合わせると、まるでギャラリーのような効果が生まれます。

たとえばリビングのソファの正面に飾る場合は座ったときの目線よりは少し上に、といったように、飾る位置は目線よりやや高めが基本です。それよりも高めに飾ると非現実的な印象になり、低めにすると落ち着いた雰囲気になります。それぞれの空間に合わせて飾る位置を工夫してみましょう。

[たくさんの額縁を上手に飾るには?]

欧米のインテリアでは、何枚もの額縁がセンスよく飾られているのを目にしますが、それほど難しいことではありません。いくつかのポイントを守ってディスプレイすれば、複数でも上手にまとまります。

まずは「ライン」を決めるということ。例えば、大きさやデザインがバラバラな額であっても、両サイド、もしくは上下のラインをそろえて飾るだけですっきりと見せることができます。また中央のラインをそろえて一列に飾ってみるというのもいいでしょう。そして額縁の下に、ソファやチェストなどが置いてあれば、より簡単にバランスよく見せることができます。

さらにまとまりよくしたいときは、フレームのデザインを統一したり、飾る絵や写真のテーマを限定するというのも手ですが、あまりそろえすぎるよりもちょっと違うくらいが、逆にかっこよく見えるものです。気軽に試してみてください。

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