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センスアップ 暮らしのヒント
第13回 住まいのカラーコーディネート

色はインテリアの印象を左右する大きな要素です。あまりカラーコーディネートを意識せずに、好き嫌いでなんとなくインテリアを進めてしまうと、どこか雑然とした印象になってしまいがち。どの色をどの場所に、どのくらいの分量で使うかを計画する「カラースキーム」から、まずは決めていくことが大切です。上手な色づかいのための、カラーコーディネートの基礎を今回はご紹介します。
[カラースキームのポイント]

カラーコーディネートは一般的に「ベースカラー」「アソート(メイン)カラー」「アクセントカラー」の3つで構成されます。
ベースカラーとは部屋の大部分(70%くらい)を占める色で、部屋の基調となるものです。床や壁、天井がこれにあたります。アソートカラーはその次に大きな面積を占める色。ソファやキャビネットといった大きめの家具がこれにあたり、部屋全体の4分の1程度を占めます。アクセントカラーは、クッションや小物、ランプシェードなど、小さな面積を占めるものです。この3つの色を決めていくことから、カラースキームを始めていきましょう。
[アソートカラーは、部屋のテーマとなる色]

住宅の場合、床材は茶系、壁や天井はアイボリーやベージュといった白系の色が多いかと思います。ベースカラーは部屋の大半を占め、すぐに取り替えられるものもありません。飽きのこないベーシックな色を選ぶことが重要です。
アソートカラーは、部屋の主役となる色です。インテリアのテーマに沿った色や好みの色を選んでみてください。ただし、部屋の4分の1も占める色ですし、大きな家具類は耐用年数も長いものばかり。鮮やかすぎるような、個性的な色はさけたほうがいいでしょう。
最後にアクセントカラー。これはインテリアのポイントとなる色です。クッションや小物関係は簡単に取り替えられるもので、部屋の印象を大きく変える効果があります。ベースカラーやアソートカラーの中に入っても目立つような個性的な色をおすすめします。以上のポイントをふまえれば、ぐっとおしゃれな空間が生まれるはずですよ。
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