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センスアップ 暮らしのヒント

第5回 花と緑のある生活3・苔を使った小さなアレンジメント

第5回 花と緑のある生活3・苔を使った小さなアレンジメント

インテリアのアクセントにと、根強い人気なのが、野の草花を使った盆栽仕立ての小さな苔玉。さりげなく飾れて、和はもちろん、シンプルな洋のインテリアにも、楚々とした風情がしゃれた空間を作り出してくれます。もともとは、山野草や盆栽の世界にあった「根洗い」というジャンルを、簡略化したもので、意外と簡単に作ることができるのです。

[簡単な苔玉の作り方]

用意するもの

用意するもの:底網用ネット、針金、ケト土、赤玉土、ミズゴケ、好みの山野草1〜3種(初心者は1つだけがおすすめ)、ヤマゴケ、糸

1. 適当な大きさに切った底網用ネットに針金を編み込むように通しておく。

2. .ケト土とは、湿地に自生するアシやヨシが腐って土になったもので、黒く粘りがあり、盆栽や苔玉によく使われるものです。このケト土:赤玉土:ミズゴケ=6:2:2の割合で水を加えてしっかりと混ぜる。

3. 底網ネットの上に2.で作った土を、1.の底網用ネットの上に1cmほどの厚さで盛る。

4. ポットから山野草を抜いて、軽く根についた土を落としておく。そして丈の大きなものから3.の上にのせて、土で軽く固める。樹ものと草ものを混植する場合は、最初に樹の配置を決め、それから草を植えていくとよい。

土を塗り、玉状にしていく

5. すべての山野草の位置が決まったら、表面にまんべんなく土を塗り、底網ネットの針金を玉に通して、しっかりと固定する。そしてまた土を塗り、玉状にしていく。

6. 玉の表面に、ハイゴケを貼っていく。根洗い風に一部分だけ、コケを貼ってもよし、表面にまんべんなくコケを貼りつけてもいい。

完成

7. コケの上から縛るように、いろいろな方向から糸を巻き付けて完成。その後、十分に水を含ませるほか、根づまりの原因となるゴミを完全に洗い流す。

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