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センスアップ 暮らしのヒント
第6回 夏だからこそ、インテリアでぐっと涼しく

今年も梅雨に入りました。このジメジメとした毎日が明ければ、もう夏本番。あの猛暑を想像するだけで、気が重くなる人もいるかもしれませんが、まずはお部屋をチェック。ちょっと模様替えするだけで、ぐっと涼しく感じられるようになるのです。エアコンだけに頼る毎日は、健康にも環境にも良くありません。心地よく夏を過ごすための工夫をはじめてみましょう。
[色の心理的影響を取り入れる]
さあ、お部屋を見回してみてください。秋冬から使っているラグ、出しっ放しじゃありませんか。カーテンやソファーカバーの素材や色、暑苦しくないですか。夏には思い切って、こうしたファブリック類を変えてみましょう。
まず気をつけたいのは色です。色によって元気になったり、食欲が増したりするほど、人間の脳に与える影響は大きいもの。寒色と暖色では、心理的に感じる温度差が3度あるといいます。特にファブリック類は面積が大きいため、インテリアの色彩イメージを大きく左右します。赤やブラウンの暖かみを感じさせる色は秋冬にとっておいて、グリーンやブルー系、モノトーン系でまとめてみましょう。
素材もまた忘れてはいけません。毛足の長いモコモコしたラグは見ているだけでも汗だくになりそうです。ファブリックやソファーなどは体に触れることも多いので、さらっとした質感の素材を選びたいものです。
[小物も夏仕様にチェンジ]

小物も夏仕様に変えてみましょう。ガラスボウルの中に、ホテイアオイやアマゾンフロッグピット、ウォーターレタスといった水草を浮かべれば、見た目も涼しくおしゃれ。しかも、これらの植物はホームセンターで安く買えるし、栽培も簡単です。風鈴を窓辺に飾り、心地いい音を楽しむのも夏ならではの楽しみ。アンティーク調のガラス瓶、透明なアクリル素材の箱、今人気のカゴを使ってのディスプレイを楽しむのもいいでしょう。
またエアコンの冷気は下の方へ行くので、夏の間は思い切って床に座る生活に変えてみるのもいいでしょう。琉球畳などの置き畳や、クッションに座り、時にはごろんとなれる安心感は、なんともいえないくつろぎの時間を与えてくれるはずです。
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